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バスケットボール外部コーチの日記

2009年10月29日

パワー勝負

新チームになって以来、バスケットのテクニックやスピードでは負けていても、パワーに関しては一度も負けたことがありませんでした。
センターの二人は、どちらかというとパワーフォワードタイプで、テクニックはありませんが、がっしりとした体型でいながらも走れる選手。考える力があれば、どちらもかなりの選手になるでしょう。
さて、先週の土・日曜日に、中学の時の1年上の先輩のコネを使って、何校か集まって練習試合をする小さな大会に参加させてもらいました。市内と隣のT市の学校としか練習試合をしたことはなく、生徒たちは、相手チームのディフェンスの激しさに対応が取れませんでした。
そんな中で日曜日の2試合目に他府県の学校と対戦しました。この学校の生徒たちの体格がすごかった。一見したところ、走れないチームなのではと思ったのですが、なんのなんの、高さもそれなりにあってガッシリしている選手がガードで、もう一人身長があって、見方を変えれば、肥満児ともおもえる選手がセンター。他の選手もガリガリタイプは一人もいません。
試合序盤は点差が開きました。スタメンのガードがすぐにベンチに引っ込み控えの選手がコートに。それでも、点差は開いていました。激しいディフェンスと上手いパス回し、頭の上から放つシュートの距離もうちより1mくらい後方から放ち、数段上といった感じでした。
その後、どうするかな?と思い見ていると、うちのセンターが相手チームのセンターに勇敢にも挑んでいくではありませんか。目つきも変わってルーズボールを必死に追いかけていました。1本ロングパスからの速攻が決まると、得点差は開かなくなって、そうなってくると他の選手からも気迫を感じるようになって来ました。2Pの試合の後半、徐々に得点差を詰めて行き、ついには、相手チームのスタメンをベンチから引きずり出してしまいました。結果として試合は負けました。

けれども、この試合の勢いが次の試合まで続き、前日に大敗しているチームに序盤8−2でリード。相手チームは、すかさずタイムアウト。顧問の先生に大声で怒鳴られた相手チームの選手の気迫のあるプレスディフェンスに、うちの選手の目が、元の人の良さそうな目に戻ってしまっていました。

うちだけが、2試合続けてのゲームだったので、体力的な問題もあったかもしれませんが、もう少し踏ん張って欲しかった。そうすれば自信を次につなぐことができたのに、と悔やまれるゲームでした。
posted by runshoo at 11:17 <>
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