バスケットボール外部コーチの日記


バスケットボール上達革命〜試合で得点が取れる選手になる方法〜

ゼロ ステップ

ゼロステップ(0ステップ)は、バスケットボールのオールドファンにとっては、違和感のあるボールを受ける時の足さばきです。ボールをキャッチすると同時に踏んだステップは、3歩のうちの1歩としてカウントしないといったもの。実際は、諸先輩方の目の判断の方が正しく、ボールをキャッチしたあとに、1歩目を踏み出し、そのあと、改めて2歩動いているケースがほとんどです。NBAの影響か?オフェンス重視でバスケットボールを面白くするためなのか?よくわかっていませんが、グローバルスタンダードになっています。

ちょっと調べてみましたが、多分、ルールブックではトラベリングの規定は変わっていないような気がします。
考えてみれば、規定が変わっていないからこそ、わざわざ「ゼロステップ」と、こじつけた名前をつけのでしょう。私自身も、バスケットボールのオールドファンであるので、この考え方は、あまり、好きではありません。はっきりとルールブックに記載して、初めてルールであると思っています。

さて、コーチとしての私は、好き嫌いは言ってられません。バスケットボールにコーチとして復活して以来、「ゼロ ステップ」の練習方法を模索していました。実際に、ゼロステップがスタンダードになっていて、それを使っても、バイオレーションにならないのなら、使った方が有利に決まっていますから。
私は、いろいろな人に聞いてみましたが、私に対して「ゼロ ステップ」の練習方法教えてくれる人は皆無。どうも、「ボールを受ける時に、止まって受けるな!動いてキャッチしろ!」と指導しているような感じです。

ゼロ ステップを教える方法を、いろいろと、私なりに考えてみました。夏季交歓大会が終わり、1ヶ月後に迫った新人戦までに、選手たち30人のうち、3、4人にゼロ ステップを習得させたいと考えました。けど、今まで、以前のもらい方しか教えていない、女子中学生にとって、ステップを変えさせるのは容易なことではありません。悩んだすえ、
「女子は言葉で理解しようとする。」
という、私が以前学んだ鉄則から、
「ゼロ ステップ」
という言葉とその意味から教えることにしました。言葉を教えることで、新たな練習メニューを組み込まなくても、従来通りの練習の中で、ゼロ ステップを意識付けでき、習得させることができるんじゃないか?と考えます。今となっては、あと2週間後に迫った新人戦、何人の娘たちが、これを習得してくれるでしょうか?

私が、以前ミニバスの指導を一緒にしていたコーチのように、自分が覚えた頃のバスケットボールが全てだと考えていては、今、強いチームは作れません。選手以上に、コーチも勉強し変わっていかなければ…、改めて自戒しているこの頃です。
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