バスケットボール外部コーチの日記


バスケットボール上達革命〜試合で得点が取れる選手になる方法〜

<< 1 2 >>

指導者のあり方―誘導型の指導

今日の日本経済新聞のスポーツのコラムチェンジアップに書かれていたことです。豊田泰光氏西鉄ライオンズのOBでプロ野球解説者。プロ野球ニュースにも出ていました。プロ野球ニュースに出ていた頃はなんとも思わなかったのですが、彼のコラム結構好きです。というか、どんなスポーツ出身でも日経のスポーツのコラムは面白いんですが。

今日のテーマはプロ野球監督のあり方というか指導法がテーマでした。

ヤンキーズの松井秀が連続出場の記録を続けていた頃に打撃は不振で、トーリ監督が外角球に対応するためベースよりに立ったらどうかという提案をしましたが、松井秀も頑固で聞こうとしない。そのとき、トーリ監督は松井秀に「お前の守備は捨てがたいから休ませない」といわれたそうです。これで松井秀も自分から打席の位置を変えたらしい。という話でした。
監督のいった言葉は、命令でなく誘導だったという話です。

中学生にこの頑固さを持っている選手はすくないでしょう。松井秀の頑固さは、彼が今までどれだけ考えて野球に取り組んできたかのあかしだと思います。こんな選手が一般の中学校にいたらすごいですよ。

私は外部コーチなので、生徒たちになめられても良い部分と、厳しく接しなければならない部分をつくりやすいです。なめられる部分(選手と一体化する部分)をどういう形にするかと、自分の言うことを聞かせる(命令ではありません、話をきかせて納得させる)ことができるかがポイントだと思います。これが普段学校で生活指導をしている先生は、こういう風にはいかないでしょう。

私が外部コーチとしてやりやすいのは、最高学年の選手たちの成績が良く、私の言うことを理解してくれる学年です。多分こういう年は、普通に教えてさえいれば最後には彼らの能力以上の成績を残すと思います。

大人の階段をのぼり始めて、その癖一般常識を理解できていない中学生を教えるのは、誘導型の指導では難しい部分があります。けれど、私自身納得して、理解して初めてバスケットボールの本質が見えたというのが真実なので、誘導型の指導法を行い続けたいと思います。


1対1どこから始まるの?(その2)

BB・TSKさんからこのタイトルに関してコメントを
頂きました。
んん・・・そのとおり。多少コメントを書きたしましたが
言いたかったことはそれだったんです。

すいません。コメント欄を読んでください。


中学生、高校生でもそうだと思うのですが
バスケットは運動能力の高い人間だけの
スポーツではありません。
頭脳を使って、運動能力の高い選手に
勝つのが面白いのです。

構えなおした1対1になると、
他のディフェンスは、基本的には全員が
ボールを見ている。
ということは1対5になる
当たり前のことです。
1対1になる前にシュートを撃つ機会を作ることと
もし1対1になっても、
有利な条件でボールを受ける。
自分のマークマンもカバーディフェンスも
ついていけないタイミングで
1対1を作ってしまうのが正しい姿だと思ってます。

これをどのタイミングで
子ども達に伝えて、実践できるようにするか
これが私の責任ですね。
頑張ります。

1対1どこから始まるの?

バスケットボールで1対1はどこから始まるのでしょうか?
今日、会社から帰りの1時間40分(乗り換え時間含む)のなかで
ふと気になり始めました。

1対1の練習には色々あると思います。
ボールを持ってから
ボールをもらう動作から

なんかそれだけでない気がします。
このテーマに関しては人それぞれ意見が違うかも。

私のようにスピードも無く
オフェンス能力が低いプレイヤーは
ボールをもらう前の動作の前の動きから
1対1を仕掛けなければ勝負できませんでした。
特に大学でバスケットボールをプレイしていたときには
特にそれを感じました。

かなり能力の高いプレイヤーは、
ボールをもらう動作からでも、相手がそれなりであれば
十分にプレイができると思われます。

私の教え子達にも、そんな選手たくさんいますから。
けれど、どこかでそう言うプレイは壁にぶつかります。
結構、中学3年生の最後の大会には他の選手の実力があがり
そう言う選手を見かけます。
みんな「もっと、出来たはずなのに?」
と思って、部活を引退していくのでしょう。

バスケットボールは時計の止まる回数が少ないスポーツです。
日本人受けする野球や相撲のような間合いのスポーツでは
ありません。予断を許しません。

いつもボールを見て、いつも自分をマークする相手をみて
プレイしなければシュートを決めることは難しい。
ボールをもらう前の動作の、前から、1対1を仕掛けなければ
本当の1対1が出来ません。

ボールをもらう動きがきちんとでき、
ボールをもらってから1対1をしようと思っても
実際は1対5になってしまうんです。

改めて書いたものを読めば、
その通と思う人も多いと思いますが、
コーチとしておられている方のなかで
こんな風に教えている人の話はあまり聞いたことがありません。
私の知っているコーチの方のレベルが低いのか、
それとも選手のレベルが低くて
そんなことを教える必要が無いのか
どちらでも良いのですが、

今日まで私も
それに近いことは言っても、
そんな風に教えたことの無いコーチの
1人でした。
ブログランキング
にほんブログ村 その他スポーツブログ バスケットボールへ
にほんブログ村
糖尿病の予防
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。